モデル校の教師紹介のページ

モデル校教職員のご紹介

1998年の開校以来、すでに1000人以上の生徒が日本語を学んできたモデル校では、現在、普通クラス（初級～中級～上級）、年少児クラス、週末（土曜）/夜間コースのほかに、翻訳コース、ビジネス日本語講座などさまざまなコースがあり、日本語を習いたい、または上達したいと考えているあなたのニーズにピッタリのコースがあります。
　モデル校の教職員は経験豊かで日本語教育に熱い情熱をもっており、内容の充実した授業と、ひとり一人にもっとも適したティーチングメッソドでもって確実に生徒の日本語学習を伸ばします。　

　日本語教育コーディネーター

松本留美子（まつもとるみこ）先生
　
松本留美子氏は、松本留美子氏は、２５年以上にわたる経験と自身最後の訪日講師研修や講師経験を踏まえて、モデル校でコーディネターとして後進の育成にあたっています。

　情熱をもって日本語教にとりくむモデル校教職員のみなさん。

足立滋子（あだちしげこ）先生
　成人　初級、中級、上級クラス
　35年にわたる日本語教育の経験と多くの研修会参加によって得た知識や指導技術で、生徒ひとり一人のニーズや学習条件に対応できる個別式授業が得意です。
JICA日本語教師研修に4回参加しています。

伊藤エヴェリン綾（いとうえヴぇりんあや）先生
　子どもクラス　成人初級クラス
　ポルトガル語会話コース
　15年にわたる教師経験を活かし、生徒のニーズに合った副教材作りをいつも研究しています。汎米日本語研修、訪日講師研究では基礎I、基礎II 研修に参加。2020年にも育成IIIコース研修で訪日研修を受けています。成人対象のクラスを受け持っています。

越智イサベル倫子（おち さとこ イサベル）先生
　青年初級クラス　成人初級クラス
　授業に実際の場で日本語を使えるように会話の時間を多くとる授業が特徴。楽しく活発なクラスになるよう、また、生徒たちがよい関係を築けるようにいつも気を配っています。パソコンを利用した自主学習もとり入れ、視聴覚学習にも重点をおいています。生徒たちの個性を伸ばす授業を心がけています。
　JICA日本語教師研修、基礎II日本語教師研修参加。

千田暢子エリザベッテ（せんだのぶこえりざべって）先生
　成人・青年初級クラス
「楽しく学べる要素は、クラスの雰囲気がよく仲間意識を感じられること」をモットーとして授業をしています。また、SNSなどを通しての生徒コミュニケーションもバツグン。
ゼロスタート学習者でも適宜ポルトガル語を使っていますので、問題なく日本語を学んでいけます。
　汎米日本語教師研修、交流基金新人教師研修参加。

野村すみグロリア（のむらすみぐろりあ）先生
　年少児/子どもクラス
　　6歳から15歳くらいまでの年少児と子どもクラスを担当。

読み書き、会話の勉強に加えて、歌、工作、折り紙、リトミックなどを通して、子どもたちが楽しみながら自然に日本語を身につけられるように工夫。授業は日本語だけですすめるようにしています。にぎやか過ぎるぐらいの子どもたちの笑い声が響く楽しいクラスです。

パウラ先生画像

田原・ペレイラ・パウラ（たはらぺれいら　ぱうら）先生
　 子どもクラス

2017 年8月からモデル校の子どもクラスの助手として教師陣に加わる。教育の現場で指導技術を体得し、2018年からは専任の子どもクラスを担当。子どもたちが楽しみながら日本語をおぼえる授業をしています。日本生まれ。新進気鋭の若手教師です。 2019年度汎米日本語教師研修参加。

原田メグミ（はらだ　めぐみ）先生
　初級クラス
　2021年より、ゼロスタートの学習者を対象にZOOMでオンライン授業を行っている。画像やイラスト、音声を取り入れた学習者主体の楽しいメリハリのある授業を展開中。又、「1.2.3 japonês」のユーチューバーとしてもトピックで日本語を紹介中である。